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湿気でも広がらない髪に!プロが秘密にしてきた“まとまりレシピ”公開 和歌山 美容室 髪質改善

  • 執筆者の写真: 良介 坪井
    良介 坪井
  • 17時間
  • 読了時間: 4分

朝セットしたのに、家を出た瞬間に「ボワッ」と広がる髪。

湿気が多い日は、せっかくのスタイルが一瞬で台無し…。

「私の髪って、もうどうにもならないのかな?」

そう感じているあなたに、プロの美容師が“本当の理由”と“本当に効く方法”をお伝えします。



実は「湿気」が悪者じゃなかった?


驚くかもしれませんが――

髪が広がる原因の8割は“湿気”ではありません。


実は、髪の内部がスカスカに乾いていることが本当の原因なんです。

髪の中に水分が足りないと、空気中の湿気を吸い込んでバランスを取ろうとします。

結果、髪が「必要以上に水を吸って」膨張。

それがあの“広がり”の正体です。


つまり、「湿気に負けない髪」をつくるには、

外側をコーティングするよりも――

内側を潤わせるケアが最も重要なんです。



多くの人がやっている「間違ったケア」


ほとんどの人が、広がる髪を抑えるために

「オイル」や「洗い流さないトリートメント」をたっぷり使います。

一見、まとまったように見えますよね。

でも実はこれ、髪の中に潤いがない状態をオイルで“ごまかしている”だけ。


さらに恐ろしいのは、

重ねすぎたオイルが髪の表面をふさいで、

“水分を入れられない髪”にしてしまうこと。


結果、ケアすればするほど「まとまりづらい髪」になっていくんです。

プロの美容師が“本当にケアが得意な人ほどやりがち”と警鐘を鳴らす部分です。


プロだけが知っている“まとまりレシピ”


では、どうすれば湿気に負けない髪になれるのか?

その答えが、私たちが美容室で密かに行っている

「内部補修×水分定着」のダブルケアです。

1. 髪の中に“水分”を届けるトリートメントを使う

 → コラーゲンやCMC、アミノ酸が配合されたタイプを選ぶ。

 これらは髪の内部まで入り込み、空洞部分に“潤いの芯”を作ります。

2. ドライヤー前に、熱で定着するミルクを使用する

 → ドライヤーの熱によって髪の中に水分を閉じ込め、

 外の湿気に左右されない“バリア”を形成。

3. 乾かすときは“根元から先に”

 → 広がる髪の人ほど、毛先ばかり乾かしがち。

 根元の水分が残ると湿気を吸いやすくなるため、

 まず根元をしっかり乾かすことがポイントです。


この3ステップだけで、翌朝の髪が見違えるほど変わります。

まるで梅雨の空気を跳ね返すように、

しなやかでツヤのある髪が続くのを感じるはずです。



実際のお客様の声


「雨の日にアイロンしなくても平気になりました!」

「朝のスタイリングが5分短縮できて、出勤前のストレスが減った」

「美容室でやってもらった時の“しっとり感”が家でも続く」


多くの方がそう口をそろえます。

これは、特別な薬剤ではなく、正しい順番と“内部補修”の発想を取り入れただけ。

つまり、どんな髪質でも再現できるんです。



髪は「素材の美しさ」で勝負できる時代へ


アイロンやコテで“形”を作る時代から、

“素材の質”で美しさを決める時代に変わっています。

どんなにトレンドのカラーやデザインをしても、

ベースの髪がパサついていれば印象は半減。


でも、髪の内側から潤いを感じると――

同じ髪色でも光の反射が違う。

手ぐしを通した瞬間に「ツヤのベール」が生まれる。

これが、プロがずっと秘密にしてきた“まとまりレシピ”の力です。


最後に――


あなたの髪が広がるのは、湿気のせいじゃない。

髪の中の水分バランスが乱れているだけ。


そのバランスを整えるケアを一度でも体験すれば、

「雨の日が怖くなくなる自分」に出会えます。


私たちのサロンでは、

髪質・履歴・生活習慣までを細かく分析して、

一人ひとりに合わせた“水分補修トリートメントプログラム”を行っています。

ただ手触りを良くするだけではなく、

髪の芯から変えていくための施術です。


本気で“湿気でも広がらない髪”を手に入れたいなら、

まずはあなた専用のまとまり診断を受けてみてください。

結果を見れば、なぜこれまでまとまらなかったのかが一目で分かります。


👉 詳しくは、ホームページで「髪質改善トリートメント」をチェック。



あなたの髪が変わる“最初の一歩”が、そこにあります。

  

 
 
 

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