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色落ちスピード3倍差がつく!プロが教える“1日の正しいルーティン”公開 和歌山 美容室 髪質改善

  • 執筆者の写真: 良介 坪井
    良介 坪井
  • 3 日前
  • 読了時間: 3分


「え、もう色落ちた?」

カラーしてまだ数週間なのに、鏡を見てガッカリした経験はありませんか?


実はこれ、カラー剤や美容室の問題ではないケースがほとんどです。

色落ちが早い人と遅い人の差は、“センス”でも“運”でもなく、たった1日の過ごし方で決まっています。


今日は、現場で何千人もの髪を見てきたプロの視点から

色落ちスピードに3倍差がつく「正しい1日のルーティン」を、包み隠さず公開します。



なぜ、同じカラーでも色もちに差が出るのか?


先に結論から言います。


色落ちは「シャンプーのせい」だけではありません。


・朝の準備

・日中の過ごし方

・夜のケア

この何気ない習慣の積み重ねが、色素の流出スピードを大きく左右します。


実際、

「毎回すぐ色が抜ける人」と

「1ヶ月以上キレイに保つ人」

この差を分けているのは、**特別なアイテムではなく“知っているかどうか”**です。



【朝】色落ちを防ぐ人は、ここが違う


朝、何気なくやっていませんか?


・寝癖直しでお湯をジャー

・アイロンを高温で一気に

・何もつけずに外出


これは、色落ちを早めるフルコースです。


正しい朝ルーティン


✔ 髪を濡らすなら「必要な部分だけ」

✔ アイロンは140〜160℃

✔ 仕上げにオイル or ミルクを必ず1プッシュ


ポイントは「熱と乾燥から守ること」

これだけで、日中の色素流出は大きく減ります。



【昼】実は一番、色が抜けている時間帯


意外ですが、色落ちが進むのは昼間です。


・紫外線

・エアコンの乾燥

・摩擦(髪を触るクセ)


特に紫外線は、

カラー直後の髪にとって“無防備なダメージ”


プロがやっている対策


✔ 分け目を毎日変える

✔ UVカット効果のあるスタイリング剤

✔ 結ぶときはゴムを毎回同じ位置にしない


「そんなことで?」と思うかもしれませんが、

この小さな差が1ヶ月後に大きな差になります。




【夜】色もちが決まる“最重要ゾーン”


ここが一番大事です。


シャンプー前


・予洗いはしっかり1分

→ 実は汚れの7割はこれで落ちます


シャンプー中


・ゴシゴシ洗わない

・色もち重視なら“泡で押すだけ”


トリートメント


・毛先中心

・つけたらすぐ流さない(最低30秒)


そして最後に…


ドライヤー


自然乾燥=色落ちを早める行為です。


✔ 根元から乾かす

✔ 8割乾いたら冷風

これだけで、キューティクルの閉まり方が変わります。



それでも色が抜けやすい人へ


ここまでやっても

「それでも早い…」という方。


それは、髪質・履歴・カラー設計そのものが原因かもしれません。


・薬剤の選び方

・色の入れ方

・残留ダメージへの処理


これらは、正直、家ではどうにもできません。


だからこそ私たちは、

「染めて終わり」ではなく

“色が落ちる未来”から逆算したカラー設計を大切にしています。



最後に


色もちが良い人は、

特別なことをしているわけではありません。


正しいことを、正しく知っているだけ。


もしあなたが

「もう色落ちで悩みたくない」

「次こそは長く楽しみたい」

そう思っているなら、一度プロに任せてみてください。


あなたの髪に合わせた

“色落ちしにくい設計”の理由は、

ホームページで詳しくお話ししています。


▶︎ 続きは【https://www.mira-kaizen.com】へ 

 
 
 

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