美容室帰りの髪はなぜ引っかからないの? 和歌山 美容室 髪質改善
- 良介 坪井
- 10月29日
- 読了時間: 4分
秘密は“乾かし方”にあった!
朝、ブラシが引っかかって「また絡まってる…」とため息をついたことはありませんか?
でも不思議なことに、美容室から帰ったその日はスルッと指が通る。
同じ髪なのに、なぜこんなに違うの?
実はその“秘密”、美容室の乾かし方にあります。
トリートメントやアイロンの魔法ではなく、“乾かすだけで髪質が変わる”と言っても過言ではありません。
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■ 美容師は「乾かす前」に勝負を決めている
多くの人が、タオルドライをざっくりして、すぐドライヤーを当てていませんか?
実はこの時点で、髪の未来が決まってしまうんです。
美容室ではまず、タオルで髪の水分を優しく“押し出す”ように拭き取ります。
ゴシゴシこすらないのは、髪表面のキューティクルを壊さないため。
このたった数十秒の丁寧な動作で、髪のツヤと指通りが大きく変わるのです。
さらに、濡れている間に髪の内部を整えるトリートメント成分を入れ込む。
これが乾いたあとに「なめらかさ」として表面に現れます。
つまり、乾かす前の準備で勝負の8割は決まるのです。
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■ “乾かし方”は、熱ではなく「風の流れ」で決まる
多くの人が誤解しているのが、ドライヤー=熱で乾かすものという考え方。
でも、美容師が見ているのは「熱」ではなく「風の向き」。
風をキューティクルの流れに沿って下からではなく上から下へ。
この方向を間違えるだけで、髪の表面は逆立ち、パサつきや引っかかりが生まれます。
美容室では、ドライヤーの風を丁寧にコントロールしながら、
手ぐしで“面”を整えつつ乾かしています。
つまり、髪を乾かすのではなく、「整えながら乾かす」。
この違いが、あなたが鏡の前で何度ブラシを通しても出せない“美容室帰りのまとまり”を生み出すのです。
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■ 実は「乾かし方」で髪はダメージする or 改善する
ドライヤー=髪が痛む。
そう思って、自然乾燥を選ぶ方もいますよね。
でもそれ、実は髪にとって一番のダメージ行動。
髪は濡れているとき、キューティクルが開いてとてもデリケート。
そのまま放置すると、水分がどんどん逃げ、内部のタンパク質が壊れていきます。
結果、引っかかり・枝毛・うねりが増える。
美容師はそれを知っているからこそ、「早く・優しく・方向よく」乾かす。
ドライヤーは“熱ダメージの敵”ではなく、“正しい乾かし方をすれば最強の味方”なのです。
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■ 自宅で真似できる!プロの「3ステップ乾かし術」
では、美容室の乾かし方をおうちでも再現するには?
今日からできる3ステップを紹介します。
STEP① タオルで水分を“押し出す”
ゴシゴシではなく、根元を中心にタオルで包み、やさしく押すように水分を取る。
目安は「髪がしっとりしてるけど水が垂れない」状態。
STEP② 根元から先に乾かす
毛先は最後。まず根元にドライヤーの風を当てて頭皮を乾かします。
これで頭皮の蒸れや匂いも防げます。
STEP③ 最後の30秒で“冷風フィニッシュ”
乾いたら、冷風で全体をなでるように。
開いていたキューティクルが締まり、ツヤが一気に増します。
これを続けるだけで、1週間後には「髪質変わった?」と聞かれるはずです。
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■ “技術ではなく習慣”が美髪をつくる
美容室の仕上がりを毎日再現できる人と、できない人の差は「習慣」です。
乾かし方を変えるだけで、髪は驚くほど素直になります。
毎日アイロンを当てていた人でも、髪が柔らかくまとまりやすくなり、
トリートメントの効果も長持ちするようになります。
つまり、美髪は“お金をかけること”ではなく“正しい習慣を続けること”で生まれるのです。
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■ 美容室でしかできない「芯から整う乾かし方」体験
実際、当店の髪質改善メニューでは、
この「乾かす技術」を中心に髪の内部バランスを整える施術をしています。
単なるトリートメントではなく、
髪の中の水分と油分のバランスを整え、ドライヤーの風だけでツヤが出るように設計。
お客様の多くが、
「朝のブラシがスッと通るようになった」
「寝ぐせがつきにくくなった」
「美容室帰りのツヤが1週間以上続いた」
と実感されています。
これは“魔法”ではなく、“正しい乾かし方”を髪が覚えた結果なのです。
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■ まとめ:「乾かし方」は一番簡単で一番効果のあるヘアケア
美容室帰りの髪が引っかからない理由は、
特別なトリートメントでも高級ドライヤーでもありません。
乾かし方に“想い”と“技術”があるからです。
髪を変えたいと思ったら、まずは“乾かし方”を見直してみてください。
そして、本当に髪が変わる体験をしたいなら——
一度、私たちプロの乾かしを感じてみてください。
きっとあなたはこう思うはずです。
「え、乾かしただけで…こんなに違うの?」と。
美容室帰りの“あの手触り”を、あなたの毎日に。










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