目次
1.髪のダメージができるのはどんな状態?
2.ドライヤーやアイロンによる熱ダメージ
3.髪を乾かさずにそのまま寝る
4.紫外線ダメージで枝毛や切れ毛に
5.パーマやカラー剤によるダメージ
6.髪の状態にあわせたヘアケアをすること
1.髪のダメージができるのはどんな状態??
髪の毛は、一番外側から順に「キューティクル」、「コルテックス」、「メデュラ」の大きく分けて3つの構成で成り立っています🎵
髪の内部を守ってくれる「キューティクル」ですが、摩擦や乾燥に弱いといった特徴があり、 このキューティクルが損傷すると、髪が傷んで指通りの悪い髪になってしまいます😨
一方で、このキューティクルが整うことで、髪のうるおいをキープして、指通りのよいツヤ髪に導いてくれるのです✨
2.ドライヤーやアイロンによる熱ダメージ
毛髪にダメージを与える原因の1つにドライヤーやアイロンの熱があげられます🥵
もともと毛髪は熱に弱いうえに、さらに毛髪が濡れていると、よりダメージを受けやすい状態に。
ドライヤー前には、必ずタオルドライをしましょう‼️
おすすめの予防・対策は?
自宅ケアでは、タオルを被ったままドライヤーをすると効率よく髪を乾燥させることができ、ダメージの軽減にもつながります◎
また、ドライヤーやアイロンをよく使う人は、毛髪補修成分が含まれているヘアオイルやトリートメントを使ったケアがおすすめ♡
3.髪を乾かさずにそのまま寝る
「髪を乾かさずに寝る」という習慣は、誰しもが経験したことがあるのでは? 髪が濡れた状態で寝てしまうと、枕と髪で摩擦が生じ、髪のキューティクルがはがれてしまう原因につながるので、きちんとドライヤーで乾かしてから寝るようにしましょう💤
4.紫外線ダメージで枝毛や切れ毛に
日常生活の紫外線ダメージが蓄積すると、髪の枝毛・切れ毛・ぱさつき・まとまらないなどのさまざまなヘアダメージを引き起こす原因に⚡️ さらに、紫外線ダメージが進むと毛髪内部が空洞化し、キューティクルがはがれたり、髪のツヤがなくなったり、髪の内部へのダメージへとつながります💦
おすすめの予防・対策は?
A. 肌と同様、髪や頭皮にもUVケアや保湿ケアが欠かせません。外出する際は、日傘や帽子を使ったり、髪のUVケア成分が配合されたヘアオイルやスプレーを取り入れてみるとよいでしょう♡
5.パーマやカラー剤によるダメージ
パーマや、ヘアカラー(ブリーチ)などのケミカル処理をすると、アルカリ剤の影響で、キューティクルが溶けて、毛髪内部にある栄養分が流れ出てしまいます🫠さらにパーマやヘアカラー1回で、髪の毛が約0.03mm細くなるともいわれています🤔
おすすめの予防・対策は?
パーマやカラーの施術後は、ヘアオイルやトリートメントを使ったホームケアを怠らずに◎また、タオルドライ時は、髪を揉みこむようにやさしく水気をふき取ると、摩擦ダメージが軽減でき、ダメージ予防にもつながります◎
さらに、セルフカラーで髪を染める場合、染め方によってはダメージの原因になることも💦美容院では、美容師が1人1人に合わせて薬剤を選んでくれるので、ダメージを最小限に抑えたいという方は美容院での施術がおすすめです‼️
6.髪の状態に合わせたヘアケアをすること
あなたの髪は他の人と違えばSNSにあるピカピカのキレイな人の髪質とも違います❗️
自分に合ったヘアカラー、パーマ。
ストレートは必要なのかをじっくり確認❗️
トリートメントの効果はあるのかも確認する事です❗️
髪のダメージやどんな履歴があるかも人により全然違うので、特に傷んでるな?と感じたら無理にヘアカラーやパーマなどを控えるか、傷まないかを美容師さんに相談しましょう✨
MIRAではお客様の髪にどのようなメニューをしているかをしっかり聞かせていただき、
髪の状態をしっかり把握して薬剤選定を行なっております。
普通のヘアカラーでも千切れる恐れがあるので
髪が傷んでるな〜と感じる人は要注意です‼️
そんな時は、ぜひMIRAにお越しください❗️
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