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髪をゴシゴシこするとどうなる? 和歌山 美容室 髪質改善

執筆者の写真: 良介 坪井良介 坪井

こんにちは、みなさん!

和歌山にある髪質改善専門美容室MIRAです✨


当店では髪質改善専門美容室として

【貴女の未来を美しくする環境を創り続ける】


というコンセプトにそってお客様に髪質改善技術の提供をおこなっています❗️


お風呂で髪を洗うときや、タオルで髪をふくときに、ゴシゴシこすっていませんか?

実は、そのゴシゴシが髪を傷める原因になっているんです!


今日は、髪をこするとどんなダメージがあるのか、そして正しいお手入れ方法を説明します♪


1. 髪をゴシゴシこするとどうなるの?


① 髪の表面がボロボロになる!


髪の毛は 「キューティクル」 というウロコのようなもので守られています。でも、こするとキューティクルがはがれてしまうんです!


✅ ツヤがなくなる → パサパサに見える

✅ 手触りが悪くなる → ゴワゴワする

✅ 髪が引っかかりやすくなる → くしが通らない


特に、髪が濡れているとキューティクルが開いている状態なので、こするとダメージが大きくなります!


② 髪が切れやすくなる!


髪をゴシゴシこすってしまうと、摩擦(まさつ) で髪がもろくなり、切れ毛 が増えます!


✅ 枝毛ができる

✅ 毛先がボロボロになる

✅ 髪の毛が短いところでプツプツ切れる


特にタオルでゴシゴシふくと、毛先が傷みやすくなります!


③ カラーやパーマが取れやすくなる!


美容院でせっかく染めたカラーや、きれいにかけたパーマも、髪をこすると落ちやすくなります!


✅ カラーがすぐに抜ける → すぐに明るくなる

✅ パーマがとれやすくなる → うねりがなくなる


キューティクルがはがれると、髪の内部の色素やパーマ成分が流れやすくなるんです!


2. 正しい髪のお手入れ方法


① シャンプーは「泡で洗う」!


髪を洗うときにゴシゴシこするのはNG!

手のひらでシャンプーをしっかり泡立てて、泡でやさしく洗いましょう!


✅ 指の腹を使ってマッサージするように洗う!

✅ 髪をこすらず、泡をなじませるだけでOK!


髪を洗うのではなく、頭皮を洗う ようにすると、汚れも落ちやすくなります♪


② タオルドライは「ポンポンふく」!


お風呂上がりにタオルでゴシゴシふくのも、髪にはよくありません!

タオルでポンポンとやさしく押さえるように ふきましょう♪


✅ タオルで髪をはさみ、やさしく押さえる!

✅ こすらず、ぎゅっと水分を吸わせる!


髪が長い人は、マイクロファイバータオル を使うと、速く乾いて摩擦も少なくなる のでおすすめです!


③ ドライヤーはすぐにかける!


濡れたまま放置すると、髪が傷みやすくなります!

タオルで水分をしっかり取ったら、すぐにドライヤーで乾かしましょう!


✅ ドライヤーの風を上から当てる!

✅ 最後に冷風を当てるとツヤUP!


乾かすときも、手ぐしでやさしくとかしながら がポイントです♪


④ 枝毛や切れ毛が増えたらトリートメントを!


もし髪が傷んでしまったら、トリートメントでしっかりケアしましょう!


✅ 洗い流すトリートメント → お風呂で使う

✅ 洗い流さないトリートメント → ドライヤー前に使う


特に洗い流さないトリートメント は、髪の摩擦を防いでくれるのでおすすめです♪


3. まとめ:髪をゴシゴシこするとどうなる?


✅ キューティクルがはがれてツヤがなくなる!

✅ 切れ毛や枝毛が増えて髪がボロボロになる!

✅ カラーやパーマが落ちやすくなる!


髪を守るために、今日からできることは…


✅ シャンプーは泡でやさしく洗う!

✅ タオルドライはポンポン押さえるように!

✅ ドライヤーはすぐにかける!

✅ トリートメントでダメージを防ぐ!


毎日のちょっとしたケアで、ツヤツヤの美髪 をキープしましょう♪

 
 
 

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