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執筆者の写真良介 坪井

髪に1番危ない行為とは? 和歌山 美容室 髪質改善


こんにちは、みなさん!

和歌山にある髪質改善専門美容室MIRAです✨


当店では髪質改善専門美容室として

【貴女の未来を美しくする環境を創り続ける】


というコンセプトにそってお客様に髪質改善技術の提供をおこなっています❗️


みなさん、毎日の生活の中で何気なくやっていることが、実は髪にとても危ないことがあるかもしれません。


### 髪に一番危ない行為とは?


「濡れた髪を強くこすること」です。


濡れた髪は非常にデリケートで、乾いている時よりも傷つきやすくなっています。


濡れた髪を強くこすると、髪の表面を守るキューティクルが剥がれ、髪がダメージを受けやすくなります。


これが、切れ毛や枝毛の原因となります。


### どうして濡れた髪を強くこするのが危ないの?


1. キューティクルが剥がれる

   キューティクルは、髪の表面を覆う鱗のような構造です。


これが剥がれると、髪の内部がむき出しになり、乾燥やダメージに弱くなります。


2. 髪が切れやすくなる

   濡れた髪は、引っ張ると簡単に切れてしまいます。


強くこすると、引っ張られた髪が切れてしまい、短い毛が飛び出してパサついたり、まとまりにくくなったりします。


3. 摩擦によるダメージ

   強くこすることで、髪とタオルの間で摩擦が生じます。


この摩擦が髪を傷つけ、ツヤを失わせる原因となります。


### 髪を守るための正しい方法


髪を守るためには、優しく扱うことが大切です。以下の方法を試してみてください。


1. タオルドライの方法

   タオルで髪を拭くときは、ゴシゴシこすらずに、タオルで髪を包み込むようにして優しく押し当てます。


これにより、水分がタオルに吸収され、髪にかかる負担が少なくなります。


2. ヘアブラシの選び方

   濡れた髪をとかすときは、専用のヘアブラシを使いましょう。


濡れた髪用のブラシは、柔らかいピンがついていて、髪を優しくとかすことができます。


また、根元からいきなりとかすのではなく、毛先から少しずつとかしていくと良いです。


3. ドライヤーの使い方

   ドライヤーを使うときは、低温設定で使い、髪に過剰な熱を与えないようにします。


また、ドライヤーを動かしながら使うことで、一箇所に集中して熱が当たるのを防ぎます。


最後に冷風を使って髪を引き締めると、ツヤが出てダメージも防げます。


### まとめ


髪に一番危ない行為は、濡れた髪を強くこすることです。


これを避けるためには、タオルドライの方法やヘアブラシの選び方、ドライヤーの使い方を工夫することが大切です。


皆さんもぜひ、これらの方法を試してみてくださいね!

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