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執筆者の写真良介 坪井

髪が引っかかる原因と対策 ~サラサラ髪を取り戻す方法~ 和歌山 美容室 髪質改善



髪をとかすときにブラシが引っかかって痛い思いをしたり、毛先が絡まって大変な思いをしたことはありませんか?


そんな「髪の引っかかり」の原因と、簡単にできる解決方法をわかりやすくお伝えします。


これを読めば、驚くほどサラサラな髪を手に入れられますよ!


1. 髪が引っかかる主な原因


・キューティクルのダメージ

髪の表面にある「キューティクル」が傷つくと、表面がざらざらして絡まりやすくなります。カラーやパーマ、アイロンの使いすぎが原因になることもあります。


・乾燥

髪が乾燥すると静電気が発生しやすくなり、それが絡まりの原因になります。また、乾燥した髪はキューティクルが開いてしまうため、引っかかりやすくなります。


・切れ毛や枝毛

ダメージが進むと髪が裂けて枝毛や切れ毛になり、それが他の髪に絡まる原因になります。


・汚れやスタイリング剤の残り

シャンプーやリンスがしっかり洗い流せていなかったり、スタイリング剤が髪に残っていると、それが原因で髪が滑らかでなくなります。


2. 髪の引っかかりを防ぐための対策


・適切なシャンプーを使う

アミノ酸系の優しいシャンプーを使いましょう。洗浄力が強すぎるシャンプーは髪を乾燥させてしまうため、髪に必要な油分を守りながら洗えるものがベストです。


・トリートメントで保湿をしっかり

トリートメントは毛先を中心に塗りましょう。保湿成分(ヒアルロン酸、セラミドなど)が含まれているものを選ぶと、髪がしっとりまとまります。


・ヘアオイルで表面をコーティング

洗い流さないトリートメントやヘアオイルを髪に塗ると、キューティクルが整い、髪同士が絡まりにくくなります。外出前につけるのもおすすめです。


・正しいブラッシング方法を覚えよう!

髪をとかすときは毛先から優しく始め、徐々に根元に向かってブラッシングしましょう。無理に力を入れるとさらに絡まるので注意!「目の粗いコーム」や「クッションブラシ」を使うと髪に負担が少なく済みます。


・ヘアマスクでスペシャルケア

週に1回、集中ケアができるヘアマスクやパックを使うと、髪がしっとり滑らかになります。特に乾燥しやすい冬やダメージが気になるときに取り入れましょう。


3. 驚きの知識:ブラシにも原因がある?

実はブラシの種類も重要です。安価なプラスチック製のブラシは静電気を引き起こしやすく、髪が絡まる原因に。天然毛や静電気防止加工が施されたブラシを使うと、引っかかりを減らせます。


4. 髪を健康に保つ生活習慣も大切


・バランスの取れた食事

髪の主成分であるタンパク質(卵や魚、大豆製品)や、髪の潤いを保つビタミン(ビタミンEやビタミンB群)を積極的に摂りましょう。


・水分補給を忘れない

髪も体の一部。水分が不足すると髪も乾燥しやすくなります。


・十分な睡眠

夜10時から深夜2時は「髪のゴールデンタイム」と呼ばれ、成長ホルモンが分泌される時間です。この時間帯にしっかり眠ることで健康な髪を育てることができます。


まとめ


髪の引っかかりを防ぐには、毎日のケアがとても大切です。


シャンプーやトリートメントを見直し、正しいブラッシングを心がけてみてください。


また、髪を乾燥させないように保湿ケアを続けることが、美しいサラサラ髪への近道です。


日々の積み重ねで、髪の悩みを解消しましょう!


MIRAでの髪質改善ヘアエステを試してください!

お客様の髪質のお悩みにあわせて薬剤調合をして髪に負担を与えることなくケアができます。


そしてアイロンで仕上げないので熱によるダメージで髪がギシギシになることもありません。


髪は柔らかく、まとまりができ、手触りはかなりのものとなります。


ですが1回で完成するものではありません。


回数を繰り返すとよりツヤができます。


1番は、お客様がお家でも同じように仕上げられる


という事です。


あまり言い過ぎるとお客様に嫉妬されるのであとはその目と手と髪で確かめてください。


最後までご覧いただきありがとうございました😊



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