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執筆者の写真良介 坪井

縮毛矯正とカラーは一緒にできるの? 和歌山 美容室 髪質改善

今回は縮毛矯正とカラーは同時にできるのか?また別日にしたときの違いや、髪にかかるダメージやリスク仕上がりのどれくらい影響するのかを説明します❗️


まず初めに、


MIRAでは縮毛矯正とヘアカラーの同時施術はしておりません‼️

その理由についても詳しくお伝えさせていただきます🙇



縮毛矯正とヘアカラーを同時施術する

デメリット

・髪へのダメージがかかる

・長時間かかる

・色が入りやすい(暗くなりやすくなる)

・知識や技術がないと失敗されやすい



縮毛矯正とカラーのダメージについて

それぞれどれくらい髪に負担がかかるかを把握してないと失敗の原因や髪に過度な負担がかかってしまうのでそれぞれのダメージの原因について解説をしていこうと思います‼️



カラーによるダメージ

ヘアカラーは1剤と2剤という二つの薬剤を使用することで髪の色を変えていきます。1剤には酸化染料とアルカリ剤が2歳には酸化剤が含まれています!カラーをする際1剤に含まれるアルカリ剤がキューティクルを開き内部に影響を与えてしまうためこれがダメージとなり繰り返し行うことでキューティクルがはがれ乾燥やパサつきの原因となります⚡️


縮毛矯正によるダメージ

縮毛矯正は1剤のアルカリの力で髪のタンパク質の中のシスチン結合を切断してからアイロンの熱でまっすぐにし、2剤の力で固定させるという工程で行っていきます!簡単に言うと髪の形をむりやり変えることなので1剤に含まれるアルカリが強くなってしてしまいますのでカラーとかに比べるとダメージレベルの高い施術になります💦


同時に行うことによるダメージ

上記によるダメージが同時に行うことになるので髪への負担が強くかかります!髪の結合を切断し熱でまっすぐにした後またキューティクルを開き酸化染料を入れていくので、過度なダメージとなってしまいます。


このことによってMIRAでは髪質改善専門としてお客様の髪をキレイに続けるためには、

髪に過度な負担を与えないようにしなければいけないと判断して

ストレートとヘアカラーの同時施術を行なっていないのです‼️



【どちらからやった方がいい?】

ヘアカラー、縮毛矯正をする時にどちらから先に施術したらいいか??


それは先に縮毛矯正からとなります❗️


ヘアカラーから先にしてしまうと

縮毛矯正のときに髪を柔らかくする薬を使う事とアイロンの熱を入れるため色が落ちます💦


ですのでまずは縮毛矯正から行うようにしております。


【縮毛矯正したら何日空けたらカラーができるの?】

MIRAが推奨しているのは1週間空けてからお越しいただくことです❗️

縮毛矯正があてたときはまだ髪も安定しておらず敏感な状態になります💦

髪に負担をかけないためには1週間以上空けたあとにヘアカラーをお客様に推奨しております✨



まとめ

時間がないから1回で縮毛矯正とヘアカラーをしたい❗️

その気持ちはとてもわかりますし、他の美容室では同時に施術されているところが当たり前かと思いますが、

MIRAでは髪質改善をして髪がずっとキレイな状態でいるようにする事でお客様の未来が美しくなる環境づくりを目的としております。


今すぐ縮毛矯正とカラーをして髪が傷んででもキレイに見せるのか、


1週間待つだけでキレイな状態を維持しながらキレイに見せるのか、



髪をキレイにしたくない女性なんていないはず。


お忙しい方もいらっしゃるので同時施術を否定するわけではありませんが、


MIRAの大切にしている事を少しでも共感いただけると幸いでございます✨



髪の悩みが尽きず困っている方はぜひ

MIRAにお越しくださいませ❗️


最後までご覧いただきありがとうございました😭


長くなりましたが詳しくは


ホームページをご覧いただき、


ご相談は↓



まずは友達登録からよろしくお願いします🤲


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