縮毛矯正で髪が引っかかる、硬くなった時は?
くせ毛の人にとって、毎日のスタイリングは大変な作業になります。
特に、湿気や乾燥など環境の変化によって影響を受けやすいので、梅雨の時期や雨の多い日は苦労するものです。
縮毛矯正のメリットとデメリット
ストレートパーマはくせ毛の人がかけると一時的には効果がありますが、すぐに取れてしまう場合があります。
その点、縮毛矯正の場合は、元々のくせ毛を直毛に矯正する方法ですので、一度かけると長持ちするというメリットがあります。
ただし縮毛矯正は、直毛にする時に薬剤や高温のアイロンを髪にあてながら行うので、髪へのダメージは大きいといわれています。
縮毛矯正をかけると髪はどんな状態になるの?
縮毛矯正をかけることでサラサラな髪質を手に入れることはできます。
しかし、矯正をかけた部分のダメージはストレートパーマ以上にあります。
ダメージヘアには向かない縮毛矯正
特に元々髪のダメージが多い状態で矯正をかけると、薬剤やアイロンの影響で髪が耐えきれず、パサついたりゴワゴワになってしまう場合があります。
髪のダメージが強い状態で縮毛矯正をかけることによって、ダメージをさらに進行させてしまう可能性もあります。
従って、矯正する前に自分の髪の状態をチェックしておくことが大事です。
なぜ髪が絡まりやすくなるの?
縮毛矯正後に髪が絡まりやすくなったという人も多いでしょう。
その理由として、矯正による髪へのダメージで髪の水分が不足していることにあります。
水分が奪われ、パサパサに・・・
薬剤やアイロンの影響でキューティクルが傷つき、髪に必要な栄養分が奪われることで髪の毛の栄養分が足りなくなります。
これらの影響は髪だけでなく頭皮にも関係してきますので、薄毛や抜け毛にもつながりかねません。
対策方法
矯正縮毛をかけた後は髪が傷んでいますので、しっかりとケアをしないと持ちが悪くなります。
また、矯正後の髪は刺激に対して敏感になっているので、保湿効果のあるシャンプーやトリートメントを使って傷んだ髪を補修してあげましょう。
縮毛矯正で髪が硬くなる理由
・熱入れの繰り返しが原因
縮毛矯正は熱の力を使って髪の毛をまっすぐにします。
その高温の熱こそが髪のタンパク変性(タンパク質が固まる)を起こし卵の白身が熱すると硬くなるのと同じように硬くさせ、元には戻らなくさせてしまうんです。
何度も同じ箇所に繰り返すことで髪の毛が硬くなってしまうのです。
毎日のアイロンの繰り返しでも同じ事が言えます。
そうなった時は縮毛矯正をしない方がいいの?
答えは、YESです。
縮毛矯正をしてる髪の部分はしないでください。
クセが出てる所だけを縮毛矯正をしましょう。
じゃあ縮毛矯正で引っかかったり硬くところはどうしたらいいの!?
まずはMIRAへお越しいただき、髪を見させてください。
髪質改善ヘアエステは引っかかる、硬くなるお悩みを改善していきます。
縮毛矯正でキレイに見せる事も大事ですが
髪を内側からキレイに改善していく事はもっと大事です。
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