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和歌山市のプロが解説!やってはいけないNG習慣と枝毛をなくす正しい方法 美容室 髪質改善

  • 執筆者の写真: 良介 坪井
    良介 坪井
  • 7月13日
  • 読了時間: 4分


「また枝毛…」と鏡を見るたびに落ち込むあなたへ


髪をキレイに伸ばしたい。でも、ふと毛先を見てみるとパサつき、白っぽく割れた枝毛がチラホラ。

「美容室でケアしても、すぐ枝毛になるのはなんで?」

そんな疑問や不満、あなたも感じたことありませんか?


実はそれ、あなたのせいではありません。

原因は“知らないうちにやってしまっているNG習慣”。

つまり、正しいヘアケアを知れば、枝毛は確実に減らせます。


この記事では、和歌山市で髪質改善のプロとして支持される私たちが、

「本当にやってはいけないNG習慣」と「今すぐできる枝毛をなくす方法」をわかりやすくお伝えします。



知らずにやってない?枝毛を増やすNG習慣ベスト5


朝の“濡れたまま”のブラッシング


寝ぐせ直しで濡らしてからとかしていませんか?

濡れた髪は、乾いた状態の3倍もダメージを受けやすいんです。

特に毛先は水分を吸って膨張しており、無防備状態。

この状態でガシガシとかすと、確実に枝毛が増えてしまいます。


高温すぎるヘアアイロンやコテ


180度以上のアイロン、毎日のように使っていませんか?

髪のたんぱく質は約160度を超えると**変性(焦げ)**します。

枝毛は「焼け焦げた髪が裂けたサイン」。

おしゃれのためにやっていることが、美髪から一番遠ざかる行動かもしれません。


トリートメントを“すすぎすぎて”いる


「ヌルヌルがなくなるまで洗い流す」

これは、実はもったいない洗い方です。

しっとり感がゼロになるほど流すと、髪を守るべき油分が全部流出。

適度な保湿が残る洗い加減が、プロがすすめるポイントです。


ポニーテールやお団子の“同じ場所”結び


いつも同じ位置で結んでいる方。

結び目に摩擦+圧力+乾燥の3重ダメージがかかり、毛先がどんどん裂けていきます。

実際、結びグセの場所に集中して枝毛ができているお客様はとても多いです。


“なんとなく”のドライヤーの使い方


適当に乾かしていると、キューティクルが乱れ、毛先は確実にパサつきます。

根元→中間→毛先と順に、風の流れを下に向けてあてるだけで、髪は驚くほど扱いやすくなります。


和歌山市のプロが教える!枝毛をなくす「本当に正しい方法」


◆まずは“ホームケアをプロ並みに”変える


今使っているシャンプー・トリートメント、成分を気にしたことはありますか?

枝毛を防ぐには、「洗いすぎない」「保湿力がある」「髪の補修成分が入っている」ことが大切です。


たとえば、ケラチン・セラミド・CMCなどが配合されたものは、枝毛の予防に非常に有効。

市販でも選べますが、あなたの髪質に合ったアイテムを選ぶには、プロの診断が一番近道です。


◆月1の“枝毛カット”で劇的に変わる


「毛先だけ整える」たった1cmのカットでも、枝毛の広がりを防ぐ効果は絶大です。

枝毛は自然には治りません。放っておくとどんどん裂けて、上へ上へと広がってしまいます。

枝毛が増える前に切るという考え方が、髪を育てる最大のコツなんです。


◆髪質改善ヘアエステを使った“水分補給習慣”を


今話題の髪質改善ヘアエステは、髪の内部に水分と栄養をしっかり補いながら、

キューティクルの隙間を整えて枝毛を未然に防ぎます。


体験された方の9割が「自分の髪がこんなに変わるとは」と驚かれています。


最後に:美しい髪は、正しい知識と少しの習慣で手に入る


「髪質って生まれつきでしょ?」

そう思っていた方も、この記事を読んだ今はこう感じているはずです。


枝毛は、知識と行動で変えられる。


間違ったケアは、せっかくの努力を無駄にしてしまいます。

でも、正しい方法に変えるだけで、髪は驚くほど素直に応えてくれます。


もしあなたが「もう枝毛に悩みたくない」と思っているなら、

一度、髪のプロに本気で相談してみませんか?



🔗 詳しくはこちら|あなたの髪質に合った改善法をチェック



 
 
 

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