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執筆者の写真良介 坪井

ヘアカラーの色落ちが早い原因 和歌山 美容室 髪質改善


こんにちは、みなさん!

和歌山にある髪質改善専門美容室MIRAです✨


当店では髪質改善専門美容室として

【貴女の未来を美しくする環境を創り続ける】


というコンセプトにそってお客様に髪質改善技術の提供をおこなっています❗️



ヘアカラーをしたのに、あっという間に色が落ちてしまってガッカリしたことはありませんか?


色落ちが早い原因はいくつかありますが、これを知って対策をとることで、髪の色を長持ちさせることができます。


今回は、最新のヘアケア情報とあっと驚く知識を交えて、わかりやすく説明します!


### 1. 髪のダメージが原因かも

まず、髪が傷んでいると色が落ちやすくなります。


髪の表面には「キューティクル」といううろこ状の部分があり、これがしっかり閉じていると色が長持ちします。


しかし、髪が傷んでいると、このキューティクルが開きっぱなしになり、色素が外に逃げやすくなるのです。


### 2. シャンプーの選び方が重要

次に、使用するシャンプーにも注意が必要です。


普通のシャンプーは洗浄力が強く、髪に残っている色素を一緒に洗い流してしまうことがあります。


そこで、カラー後には「カラーケアシャンプー」を使うことが効果的です。


このシャンプーは、色素を保ちながら優しく洗い上げることができ、色落ちを防いでくれます。


### 3. あっと驚くヘアケア知識:髪の酸性とアルカリ性

ここでちょっと驚く知識を紹介します。


実は、髪のpH値(酸性かアルカリ性か)は、色の持ちに大きく関係しています。


髪は本来、弱酸性ですが、カラー剤はアルカリ性であることが多いです。


そのため、カラー後は髪がアルカリ性に傾いている状態です。


この状態ではキューティクルが開きやすく、色が落ちやすくなります。


そこで、カラー後に酸性のトリートメントを使うと、髪を弱酸性に戻し、色をしっかり閉じ込めることができるのです。


### 4. 日常のケアも大切!

日常生活でも、いくつか注意することがあります。


例えば、髪を洗うときのお湯の温度が高すぎると、キューティクルが開きやすくなり、色が落ちやすくなります。


ぬるま湯で洗うのがオススメです。


また、洗った後のドライヤーも、熱風を長時間あてると色落ちの原因になります。


できるだけ短時間で乾かし、最後に冷風をあてるとキューティクルが閉じて色が長持ちします。


### 5. ヘアサロンでのケアを取り入れる

プロの美容師によるトリートメントや定期的なカラーケアも色持ちに役立ちます。


サロンでは、自宅ではできない特別なケアが受けられるので、髪の色を美しく保ちたい方にはオススメです。


これらのポイントを押さえて、髪の色を長持ちさせる工夫をしてみてください。


しっかりケアすれば、お気に入りのヘアカラーを長く楽しむことができますよ!


MIRAでの髪質改善ヘアエステを試してください!

お客様の髪質のお悩みにあわせて薬剤調合をして髪に負担を与えることなくケアができます。


そしてアイロンで仕上げないので熱によるダメージで髪がギシギシになることもありません。


髪は柔らかく、まとまりができ、手触りはかなりのものとなります。


ですが1回で完成するものではありません。


回数を繰り返すとよりツヤができます。


1番は、お客様がお家でも同じように仕上げられる


という事です。


あまり言い過ぎるとお客様に嫉妬されるのであとはその目と手と髪で確かめてください。


最後までご覧いただきありがとうございました😊



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