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ヘアアイロンで髪が痛む理由とは? 和歌山 美容室 髪質改善

執筆者の写真: 良介 坪井良介 坪井


こんにちは、みなさん!

和歌山にある髪質改善専門美容室MIRAです✨


当店では髪質改善専門美容室として

【貴女の未来を美しくする環境を創り続ける】


というコンセプトにそってお客様に髪質改善技術の提供をおこなっています❗️


毎朝、髪をセットするためにヘアアイロンを使っている人は多いですよね。


でも、使い方を間違えると髪が傷んでしまう原因になるんです!


今回は、ヘアアイロンで髪が痛む理由と、それを防ぐための簡単な方法を、最新のヘアケア情報と驚きの知識を交えながら解説します。


1. ヘアアイロンで髪が痛む理由


ヘアアイロンは、髪を高温で伸ばしたり、巻いたりする美容ツールです。


美しいスタイリングができる反面、高温によるダメージを与えてしまうことがあります。


その理由を詳しく見ていきましょう。


(1) 高温によるキューティクルの破壊


髪の表面には「キューティクル」という鱗(うろこ)状の層があります。


キューティクルは髪を守る大事なバリアですが、アイロンの高温(180℃以上)を何度も当てると剥がれたり壊れたりします。


これが、髪がパサパサになったり、ゴワゴワする原因です。


(2) 髪の水分が蒸発する


髪には約10〜15%の水分が含まれていますが、高温のアイロンを直接当てることで水分が一気に蒸発します。


水分が失われると、髪は乾燥して硬くなり、切れ毛や枝毛ができやすくなります。


(3) タンパク質が変性する


髪の主成分は「ケラチン」というタンパク質です。


アイロンの高温でこのタンパク質が変性し、髪の弾力がなくなったり、ダメージが蓄積したりします。


2. 驚きのヘアケア知識!


実は、髪の毛は一度傷むと自分で元に戻ることはありません。


だからこそ、ダメージを防ぐ「予防ケア」がとても重要です!


3. ヘアアイロンで髪を傷めないための簡単な方法


(1) アイロンを使う前の準備

• ヒートプロテクトスプレーを使おう

アイロンの熱から髪を守る専用スプレーを使うだけで、ダメージを大幅に軽減できます。


これは「髪のバリアコート」のような役割を果たします。


(2) 温度を適切に設定

• 180℃以上は髪に大きな負担をかけます。


140〜160℃でも十分きれいにスタイリングできるので、高温設定は避けましょう。


(3) アイロンを動かすスピード

• アイロンを髪に当てたまま長時間止めるのはNG!


ゆっくり一定のスピードで動かし、一箇所に熱が集中しないようにしましょう。


(4) 毎日使わない

• ヘアアイロンは毎日使うと、どうしてもダメージが蓄積します。


休日や外出しない日は自然なスタイリングで髪を休ませましょう。


(5) 髪を完全に乾かしてから使う

• 濡れた髪にアイロンを当てると、髪内部の水分が急激に蒸発し、キューティクルが大きく傷つきます。


必ず髪をしっかり乾かしてからアイロンを使いましょう。


4. アイロン後のアフターケアも大切

• アイロンを使った後は、洗い流さないトリートメントを毛先中心につけて保湿することが大切です。


オイルやミルクタイプのトリートメントがおすすめです。


5. 最後に


ヘアアイロンは便利なツールですが、使い方次第で髪に大きなダメージを与えてしまいます。


正しい使い方とケアを取り入れて、美しい髪を守りましょう。


髪を傷めない工夫を毎日の習慣にすることで、ツヤツヤで健康的な髪を手に入れることができますよ!


当店での髪質改善ヘアエステを試してください!

お客様の髪質のお悩みにあわせて薬剤調合をして髪に負担を与えることなくケアができます。


そしてアイロンで仕上げないので熱によるダメージで髪がギシギシになることもありません。


髪は柔らかく、まとまりができ、手触りはかなりのものとなります。


ですが1回で完成するものではありません。


回数を繰り返すとよりツヤができます。


1番は、お客様がお家でも同じように仕上げられる


という事です。


あまり言い過ぎるとお客様に嫉妬されるのであとはその目と手と髪で確かめてください。


最後までご覧いただきありがとうございました😊



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