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ヘアアイロンで気をつけること ~髪を守る簡単なコツ~ 和歌山 美容室 髪質改善

  • 執筆者の写真: 良介 坪井
    良介 坪井
  • 2024年12月20日
  • 読了時間: 3分

毎日のスタイリングに欠かせないヘアアイロン。


でも、間違った使い方をすると髪が傷んでしまうこともあります。


ここでは、最新のヘアケア情報と驚きの知識を交えて、ヘアアイロンの正しい使い方をわかるようにお伝えします。


1. 温度に注意しよう!

ヘアアイロンには温度調整機能がありますが、実は髪に最適な温度は「140~180℃」です。


これ以上の温度にすると、髪の表面が焦げてしまい、キューティクル(髪の表面を守る部分)が壊れることがあります。


髪が細い人は「140~160℃」、普通~太い髪の人は「160~180℃」を目安にしましょう。


2. 髪が濡れたまま使わない!

「濡れたままの髪にヘアアイロンを使うと、ジュッと音がする」と聞いたことがありませんか?


実はこの音、髪の中にある水分が一気に蒸発している音なんです。


これを続けると、髪がパサパサになり、枝毛や切れ毛の原因になります。


髪の中の水分が蒸発すると「スポンジのような状態」になり、外からのダメージを受けやすくなるのです。


3. トリートメントで保護する

ヘアアイロンを使う前に、「熱から髪を守る専用のトリートメント」をつけるとダメージを防ぐことができます。


このトリートメントが髪の表面をコーティングしてくれるので、熱のダメージを軽減してくれます。


トリートメントは髪の中間から毛先にしっかりつけましょう。


ただし、根元にはつけないように注意してください。


4. 1か所に当てすぎない

ヘアアイロンを同じ場所に何秒も当て続けると、髪が焼けてしまいます。


髪にアイロンを当てる時間は「3~5秒」が理想です。


短い時間でサッと滑らせるのがコツです。


5. 使いすぎに注意!

毎日ヘアアイロンを使うと、どんなに気をつけていても少しずつ髪は傷んでしまいます。


週に1~2日は「アイロンを休む日」を作ると、髪に優しいです。


まとめ


ヘアアイロンは使い方次第で髪を美しく見せる強い味方。


でも、間違った使い方をすると大切な髪を傷めてしまいます。


温度、濡れた髪に注意すること、トリートメントで保護すること、一か所に当てすぎないこと、そして使いすぎないこと。


この5つを守れば、髪を健康に保ちながらスタイリングを楽しむことができます。


簡単なコツなので、ぜひ今日から試してみてくださいね。


MIRAでの髪質改善ヘアエステを試してください!

お客様の髪質のお悩みにあわせて薬剤調合をして髪に負担を与えることなくケアができます。


そしてアイロンで仕上げないので熱によるダメージで髪がギシギシになることもありません。


髪は柔らかく、まとまりができ、手触りはかなりのものとなります。


ですが1回で完成するものではありません。


回数を繰り返すとよりツヤができます。


1番は、お客様がお家でも同じように仕上げられる


という事です。


あまり言い過ぎるとお客様に嫉妬されるのであとはその目と手と髪で確かめてください。


最後までご覧いただきありがとうございました😊



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