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ドライヤーをしないとなぜ髪が痛むのか ~正しい乾かし方のポイント~ 和歌山 美容室 髪質改善

  • 執筆者の写真: 良介 坪井
    良介 坪井
  • 5月21日
  • 読了時間: 3分

こんにちは、みなさん!

和歌山にある髪質改善専門美容室MIRAです✨


当店では髪質改善専門美容室として

【貴女の未来を美しくする環境を創り続ける】


というコンセプトにそってお客様に髪質改善技術の提供をおこなっています❗️


お風呂上がりにドライヤーを使わず、自然乾燥で済ませる人もいますよね。


でも、実は髪を乾かさないことで、知らないうちに髪が傷んでしまうんです!


ここでは最新のヘアケア情報と驚きの知識を交えて、


ドライヤーを使わないことで起きる髪のダメージと、


誰でも簡単にできる正しい乾かし方をわかるようにお伝えします。


1. 自然乾燥で髪が傷む理由

髪が濡れているときは、キューティクル(髪の表面を覆ううろこ状の部分)が開いた状態になっています。


この状態のまま放置すると、以下のようなトラブルが起きます。


・摩擦でダメージ

濡れた髪はとてもデリケート。

タオルや枕と擦れるだけでキューティクルが剥がれてしまい、髪がパサついたり切れ毛になりやすくなります。


・菌が繁殖しやすい

濡れたままの髪は湿度が高く、頭皮で菌が繁殖しやすい環境になります。これが頭皮の臭いやフケ、かゆみの原因になることがあります。


・髪が乾燥しやすくなる

自然乾燥では、髪の中の水分がゆっくり蒸発していく間に必要なうるおいも失われてしまいます。これが髪のパサつきやダメージの原因になります。


2. 驚きの知識:キューティクルは時間との勝負

髪が濡れてから30分以上放置すると、キューティクルが完全に開きっぱなしになり、髪の内部から栄養や水分が流れ出てしまいます。


このため、髪を守るにはお風呂上がりすぐに乾かすことがとても大事なんです!


3. 正しいドライヤーの使い方

髪を乾かすときのポイントを以下にまとめました。


・タオルドライを丁寧にする

ドライヤーの前にタオルで髪を軽く押さえるように水分を取ります。ゴシゴシこするとキューティクルが傷つくので注意しましょう。


・ドライヤーを当てる距離を保つ

ドライヤーは髪から20~30cm離して使いましょう。近づけすぎると熱が髪にダメージを与えてしまいます。



・根元から乾か

髪の根元から乾かして、最後に毛先を乾かすのが基本です。毛先はダメージを受けやすいので、乾かしすぎに注意してください。


・冷風で仕上げる

最後に冷風を当てると、キューティクルがしっかり閉じてツヤが出ます。


4. こんな便利アイテムも活用しよう!

ドライヤーの熱から髪を守るために、洗い流さないトリートメントを使うのがおすすめです。これをつけることで、髪の乾燥や摩擦ダメージを防ぐことができます。


まとめ


ドライヤーをしないと、髪が傷む原因になることがわかりましたね。


自然乾燥ではなく、正しい方法でドライヤーを使うことで、髪を健康に保ちながら美しいツヤ髪を目指せます。


今日からぜひ試してみてください!


MIRAでの髪質改善ヘアエステを試してください!

お客様の髪質のお悩みにあわせて薬剤調合をして髪に負担を与えることなくケアができます。


そしてアイロンで仕上げないので熱によるダメージで髪がギシギシになることもありません。


髪は柔らかく、まとまりができ、手触りはかなりのものとなります。


ですが1回で完成するものではありません。


回数を繰り返すとよりツヤができます。


1番は、お客様がお家でも同じように仕上げられる


という事です。


あまり言い過ぎるとお客様に嫉妬されるのであとはその目と手と髪で確かめてください。


最後までご覧いただきありがとうございました😊



ホームページをご覧いただき、


ご相談は↓



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