【知らないと損】切れ毛が止まらない女性に多い5つのNG習慣とは? 和歌山 美容室 髪質改善
- 良介 坪井
- 6月20日
- 読了時間: 4分
美容師が教える”本当の原因”と今すぐできる対策
「なんで私だけ…?」鏡を見るたびに落ち込んでいませんか?
朝のスタイリング中、毛先を触るとポロポロと短くなっている髪。
頑張ってトリートメントもしてるし、美容院にも通っているのに…なぜか切れ毛が止まらない。
そんな経験、ありませんか?
実は、それ――あなたの髪が悪いのではなく、「習慣」が原因かもしれません。
どれだけ高級なヘアオイルを使っても、そもそもの生活習慣やケア方法がズレていれば、結果は出ません。
でも安心してください。この記事では、美容師の視点から“切れ毛が止まらない女性に多いNG習慣”と、誰でも今すぐ実践できる対策をわかりやすく解説します。
読んだあとは、「え、こんなことが原因だったの⁉」と目からウロコが落ちるはず。
そして気づけば、あなたの髪は変わり始めています。
切れ毛が止まらない女性に多い5つのNG習慣
1. シャンプー前の「予洗い」がテキトー
「ささっと濡らして、泡立てればOKでしょ?」――実はこれ、大間違い。
予洗いは髪の寿命を左右する最重要ステップです。
髪の汚れの約8割はお湯だけで落とせると言われています。
しっかり1〜2分、ぬるま湯で地肌と髪を流すことで、摩擦を防ぎながら汚れをオフ。
これだけで泡立ちが良くなり、洗浄力が必要以上に強いシャンプーを使わなくても済むんです。
\プロのひと工夫/
予洗いの時に「地肌マッサージ」をするだけで、血流もアップ。髪に元気が戻ります。
2. 濡れた髪のまま「自然乾燥」
忙しい毎日の中で「今日はドライヤー面倒だな…」とついついやってしまうこれ、
切れ毛の最大の原因かもしれません。
濡れた髪はキューティクルが開き、外部刺激に対してとても無防備。
そのまま寝たり放置したりすると、枕との摩擦や空気中の雑菌でボロボロに…。
\対策/
タオルドライ後はすぐにドライヤーで根元→中間→毛先の順で乾かしましょう。
早く乾かすためには、目の粗いコームでとかしながら風を当てるのがポイント。
3. ヘアアイロンの温度が180℃以上
「しっかりストレートにしたいから高温で!」という方は要注意。
髪はタンパク質でできており、180℃を超えると“ゆで卵”のように変性してしまうのです。
特に毎日アイロンを使っている方は、確実に髪の中が空洞化=“空洞毛”になっています。
\対策/
アイロンは150℃が安全圏。
スタイリング前に“耐熱性のあるアウトバストリートメント”を使うことで、ダメージを大幅に軽減できます。
4. トリートメントをつける場所が間違っている
「頭皮からしっかりつけないと保湿にならない」と思っていませんか?
実はこれも切れ毛を招く習慣です。
トリートメントは毛先〜中間の“ダメージ部分”に必要なケア成分を届けるためのもの。
頭皮につけると、毛穴詰まりや炎症の原因になってしまいます。
\プロのおすすめ手順/
水気を軽く切る
手のひらでトリートメントをよく伸ばす
毛先からもみ込むようにつける
蒸しタオル or シャワーキャップで5分〜10分包む
これだけで、まるでサロン帰りのような手触りに。
5. 「安いから」と自己判断で市販のシャンプーを選ぶ
ドラッグストアの棚で「〇〇成分配合!」「サロン級の仕上がり!」と書かれた商品、魅力的ですよね。
でも、安価なシャンプーには“脱脂力の強すぎる成分”が入っていることも多いんです。
これが続くと、髪はパサパサ、切れ毛や枝毛が慢性化していきます。
\美容師の本音/
髪質に合ったシャンプーを選ぶだけで、3週間後の髪の質感が見違えます。
もし自分に合うものがわからないなら、一度プロに相談するのが一番早い近道です。
切れ毛の悩みは、「正しい習慣」がカギ。
切れ毛は「体質」ではありません。
今までの“当たり前”をほんの少し変えるだけで、髪はちゃんと応えてくれます。
でも…一人でケアするのって、正直難しいですよね。
だからこそ私たちは、【髪の本質ケアに特化した専門サロン】として、あなたの髪に寄り添います。
ただカットする、ただトリートメントを塗るだけじゃない。
「どうして傷んでしまったのか」「どうすれば理想の髪になれるのか」を一緒に考え、改善していく場所です。
最後に:本当に大切なのは、「知ること」より「始めること」
今、この記事を読んで「私も当てはまってた…」と思った方。
知識を得るだけでは髪は変わりません。ほんの一歩の行動が未来の美髪をつくります。
ぜひ一度、私たちのホームページをのぞいてみてください。
あなたの髪が変わりはじめる“きっかけ”が、きっとそこにあります。
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