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【和歌山市の美容師が解説】その切れ毛、たった3つの習慣で改善できます! 和歌山 美容室 髪質改善

  • 執筆者の写真: 良介 坪井
    良介 坪井
  • 6月27日
  • 読了時間: 4分

美容師が教える”本当の原因”と今すぐできる対策






鏡を見るたび、少しだけ落ち込むあなたへ



「髪を結ぶたびにプチッと切れる音がする」

「毛先がボサボサして、何をしてもまとまらない」

「なんだか老けて見える…」


もし、あなたが今そんな風に感じているなら、この記事はあなたのためのものです。


こんにちは。和歌山市で“髪質改善”に特化した美容室を経営しているプロ美容師です。

10年以上、数えきれないほどの切れ毛やダメージに悩むお客様と向き合ってきました。


そしてハッキリ言います。

「切れ毛は直せます。」

ただし、そのためには“本当の原因”を知らなければなりません。





ありきたりな「トリートメント」では治りません



市販の高級シャンプーや、サロン帰りのトリートメントでも、数日後にはまた同じ悩みがぶり返す。


それはなぜか?


切れ毛の本当の原因は「日々の小さな習慣」の積み重ねだからです。


トリートメントは「応急処置」にすぎません。

本当に変わるには、“根本の習慣”にメスを入れる必要があります。


そこで今回は、和歌山市で実際にお客様の髪を変えてきた私たちが伝える、

「切れ毛が改善する3つの習慣」をわかりやすくご紹介します。





【習慣①】タオルドライの“擦りすぎ”を今すぐやめる



お風呂上がり、ゴシゴシと髪を拭いていませんか?


髪は濡れているとき、キューティクルが開いてとても弱い状態。

このときに摩擦を与えると、簡単に**“ささくれ状態”のダメージ**になり、そこから切れ毛が発生します。


\ 解決策 /

→ タオルで「優しく包んで、水分を押し出すように拭く」だけでOK!

特に目元・襟足・こめかみ付近は繊細なので、優しく丁寧に。


この1ステップだけで、髪の寿命がグンと伸びます。




【習慣②】毎日のアイロン温度、180℃超えてませんか?



ほとんどの方が知らない事実。それは、髪のタンパク質は約160℃を超えると“変性”するということ。


つまり、180℃以上の高温アイロンは、

「髪をゆで卵にする」のと同じ現象を毎日繰り返しているのです。


\ 解決策 /

→ アイロン温度は140〜160℃で十分!

朝どうしても時間がないなら、「前日の夜にブローだけ仕込む」習慣もおすすめです。





【習慣③】髪の“水分貯金”をしてますか?



髪は“水分を蓄える力”が年齢とともに落ちていきます。

特に30代から切れ毛が急増するのは、水分不足で髪が脆くなっているから。


美容室での集中ケアも大事ですが、

毎日のホームケアで「水分を逃がさない習慣」を持つことで、劇的に改善します。


\ 解決策 /

→ ドライヤー前に「ミストタイプの保水トリートメント」を使用。

水分と油分のWケアで、キューティクルを守り、切れ毛が自然と減っていきます。




ここまで読んでくれたあなたへ。私たちからの提案



「結局、サロンに行かないとダメなんでしょ?」

そう思った方もいるかもしれません。


でも、この記事で紹介したことは、実際に当店のお客様が“毎日の習慣を変えるだけ”で変わってきた方法です。


だからこそ、次にできるのは、

「あなたの髪の状態をプロが正確に見て、必要なケアを一緒に考えること」。


本気で髪を変えたいなら、信頼できるプロに頼ってください。

私たちは、「切れ毛に悩む女性の未来の髪」を守ることが使命です。





最後に|和歌山市で“髪を育てる”美容室を探しているなら



私たちの美容室では、「表面的なツヤ」ではなく、

“5年後・10年後の髪”を美しく育てるための髪質改善プログラムを提案しています。


✔ 本気で切れ毛を改善したい

✔ 毎朝のスタイリングをラクにしたい

✔ 年齢とともに変わる髪質と向き合いたい


そんな方は、ぜひ一度【公式ホームページ】をご覧ください。

お客様のビフォーアフターも多数掲載しています。





あなたの髪は、まだ本気で守られていないだけ。



和歌山市で、あなたの髪と本気で向き合う美容師が、ここにいます。

あなたが一歩を踏み出すだけで、「切れ毛」は“過去の悩み”になります。

 
 
 

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