【アイロンの温度が高い人注意!】 和歌山 美容室 髪質改善
- 良介 坪井
- 4月13日
- 読了時間: 3分

こんにちは、みなさん!
和歌山にある髪質改善専門美容室MIRAです✨
当店では髪質改善専門美容室として
【貴女の未来を美しくする環境を創り続ける】
というコンセプトにそってお客様に髪質改善技術の提供をおこなっています❗️
毎日のようにヘアアイロンを使っている人、ちょっと待って!
温度の設定、何度にしていますか?
もし180度や200度にしているなら、要注意。
実はそれ、髪が焦げてしまう温度なんです!
私たちの髪は「タンパク質」でできています。ゆで卵を想像してください。
生卵に熱を加えると固くなりますよね?
髪も同じで、**高温のアイロンでタンパク質が変性(=焼けて固まる)**してしまうのです。
一度こうなると、髪は元に戻りません。
パサパサでゴワゴワの髪になってしまうんです。
しかも髪は一度傷むと自然には治らないので、トリートメントで保護するしか方法がありません。
じゃあ、どうしたらいいの?
ここで誰でも簡単にできるヘアケア方法を紹介します。
【1】アイロンの温度は140〜160度に設定しよう
実はこの温度でも、しっかりクセは伸びます!
高温にしなくても、少しずつゆっくり通せばOK。熱は「時間×温度」で決まります。
だから、低めの温度でも丁寧にやれば効果は十分!
【2】完全に乾いた髪に使おう
髪が濡れていると中の水分が「蒸気爆発」を起こし、キューティクルが壊れてしまいます。
これが「ジュッ」という音の正体。
アイロンは必ず完全に乾いた髪に使うこと!
【3】アイロン前は「耐熱トリートメント」をつける
熱から髪を守る専用のトリートメントがあるのを知っていますか?
スプレータイプやオイルタイプがあり、これをつけるだけで髪のダメージがグッと減るんです。
【4】毎日アイロンを使わない
毎日のアイロンは、毎日髪を焼いているようなもの。どうしても使いたい場合は、前髪だけ、表面だけなど、最小限の範囲にとどめるのがポイント!
まとめ
ヘアアイロンはとても便利だけど、正しく使わないと髪がどんどん傷んでしまいます。
今日からでもできる小さな工夫で、あなたの髪を守りましょう。大切なのは、「高温=きれい」ではないということ。優しく丁寧に、が一番のヘアケアです!
当店での髪質改善ヘアエステを試してください!
お客様の髪質のお悩みにあわせて薬剤調合をして髪に負担を与えることなくケアができます。
そしてアイロンで仕上げないので熱によるダメージで髪がギシギシになることもありません。
髪は柔らかく、まとまりができ、手触りはかなりのものとなります。
ですが1回で完成するものではありません。
回数を繰り返すとよりツヤができます。
1番は、お客様がお家でも同じように仕上げられる
という事です。
あまり言い過ぎるとお客様に嫉妬されるのであとはその目と手と髪で確かめてください。
最後までご覧いただきありがとうございました😊
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